日彫展
(引用はじめ)
日本彫刻会は、昭和22年「日本彫刻家連盟」として朝倉文夫・北村西望らを中心として発足した美術団体です。(中略)日彫展は、作家精神の発表の場として会の活動の主軸と位置づけ運営しています。 当展覧会では、公募展として美術、文化の活性化を図ることに加え、立体芸術という平面芸術では担えない視覚障害者の方々への鑑賞支援を行うなど、芸術の普及を目的とした社会貢献に尽力しています。 日彫展は現在、上野の東京都美術館で毎年4月に開催しています。(※日彫展の正式名称は日本彫刻会展覧会です。)
(引用おわり)
彫刻観賞楽しいかも(*^_^*)
物語を感じさせる彫刻、愛らしい彫刻、精巧な彫刻
絵画や写真も良いですが、3Dは迫力がありますね
視覚障害者の方も触って観賞できる彫刻もあります
彫刻観賞楽しいかも(*^_^*)
触って観賞できる彫刻には、「手のマーク」が付いています
写真一部アップします(写真撮影・拡散OKとの事)
今年の花粉症はしつこかった(>_<)
例年だと5月にはすっかり楽になるのですが
今年は5月になっても鼻水辛かったです(>_<)
彫刻いいですね
私は、若い頃日展に出品された彫刻を輸送するアルバイトをしたことがあって、その時に彫刻家さんの自宅へ行ったことが縁で、興味を持つようになりました。
特に北村西望さんのアトリエは凄かった!!!!
by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2019-06-13 16:44)
老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) さん、ありがとうございます(*^_^*)
彫刻展へ行ってから、彫刻を見る目が少し変わった、ような気がします
「彫刻の輸送」、緊張しそうですね(>_<)
「北村西望さん」、知らなかったのですが、彫刻は見たことありました。
「日本彫刻会」を創設した中心人物だったのですね、すごい(*^_^*)
本記事の引用文章にも登場しておりました。
by mk1sp (2019-06-15 18:13)
彫刻の輸送、アトリエへの搬入が一番緊張しましたね。
特に北村西望さんの作品は、ブロンズ像なので重くて大変でした。
今も北村西望さんのアトリエは、東京の井之頭公園に残っているようで、現在は彫刻園になっているそうなので、一度訪れてみたらいかがでしょうか。
とにかくそのアトリエ、長崎の原爆平和記念像,熊谷の熊谷直実像など制作したところのようなので、あまりにも大きく当時はかなり驚かされました。
by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2019-06-16 10:35)
老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) さん、ありがとうございます(*^_^*)
北村西望さんも知らなかったので当然ですが、
「北村西望さんのアトリエ」知りませんでした
素敵な外観のアトリエに多くの作品が展示されているようですね
関東エリアへ行った際には寄ってみたいです=3
by mk1sp (2019-06-26 21:20)