The Beatles - Back In The U.S.S.R. [音楽]






Back In The U.S.S.R.

(Paul McCartney – Live In Red Square, Moscow. Russia, May 24, 2003.)


Well, the Ukraine girls really knock me out
ウクライナの女の子は本当に私をノックアウトする
They leave the West behind
彼女たちは、西側を置き去りにしている

And Moscow girls make me sing and shout
そして、モスクワの女の子は、私を歌い、叫ばせる
That Georgia’s always on my mi-mi-mi-mi-mi-mi-mi-mi-mind
「ジョージアはいつも私の私の私の私の私の私の私の私の心に」

Oh, come on!
さあ、おいで!



Really ROCK♪

1968年に発表のアルバムに収録

ロシアのファンへ世界のファンへのメッセージ

この曲をアルバムのオープニングに据えてくる

ビートルズって、本当にロックですね♪




(参考)ザ・ビートルズ「Back In The U.S.S.R.」解説











花粉症シーズン

スギ花粉の季節を穏やかに過ごせるようになり、

3シーズン目。今年も症状は軽そうです。

舌下治療を、始めて良かった!


タグ:THE BEATLES
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老年蛇銘多親父(HM-Oyaji)

この曲の収録されいたWhite Albumは、現代ロックの扉を開いた作品で、その発表時、この作品に初めて接した時の衝撃は今も忘れられません。

しかし、当時は曲ごとにメンバーの個性が強く出すぎたアルバムとしての統一性に欠けるという面からかなりの批判もあったのですけど、今考えると、それぞれの個性それぞれに影響を受けた後進を生み、それが後のロックという音楽の多様性を生み出す原動力となったという意味で、次の時代を提示したロックを語るうえで欠かすことの出来ない大名盤と言える作品だと、私は、思っています。

ところで、Live In Red Square, Moscow. Russia, May 24, 2003.とありましたけど、この赤の広場のステージ、あのプーチンもBeatlesのファンっだったそうで、側近を引き連れコンサートに参加していたのですよね。



by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2022-03-05 19:32) 

mk1sp

老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) さん、コメントありがとうございます。

リアルタイムで聴くことができたのは、羨ましいです。

90分間、リスナーを飽きさせない、緩急の効いた、凄いアルバムです。今聴いても十分かっこいいですが、リアルタイムで聴いていたら、きっと、何倍も衝撃的だったと思います。

「White Album」は通称で、正式名は「The Beatles」なのですね。アルバム名に自分たちのバンド名を据えているということは、「これが俺たちだ!」という主張だと思いますので、相当、思い入れがあったということですよね。
 今になってみれば、ビートルズがビートルズとしてまとまっていることが、奇跡だっつーの。という話なので、「アルバムとして統一性がない」という批判は、ビートルズ前であれば、的を得た批判だったかも知れませんが、ビートルズ後には、視野が狭く、的を得ない批判に変わってしまった。のかも知れませんね。

2003年のコンサートには、プーチンも参加していますね、映像にも出ています。コンサート前には、プーチンとポールとの対談もあったそうです。
 なのに・・・。ウクライナでの戦争が早く終り、ロシアと欧米との融和が図られることを祈ります。

by mk1sp (2022-03-06 18:33)