Gilbert O'Sullivan - Nothing Rhymed

Nothing Rhymed

Nothing good, nothing bad, nothing ventured
良いことも、悪いことも、冒険したこともない
Nothing gained, nothing still-born or lost,
得たものも、生まれず死ぬことも、失くしたものもない
Nothing further than proof nothing wilder than youth
証拠以上のものも、若者より奔放なものもない
Nothing older than time, nothing sweeter than wine
時間よりも古いものも、ワインよりも甘いものもない
Nothing physically, recklessly, hopelessly blind
肉体的に、無謀に、絶望的に見えないものはない
Nothing I couldn't say
私は何も言えなかった
Nothing why 'cos today
今日故という理由もない
Nothing rhymed
韻を踏むものはない

Nothing♪

1971年に発表、1stアルバムに収録

先月に引き続きオサリバンです。

何と切ないメロディ、リズム。

神ってる。




この曲も連呼してますね。

今回は「Nothing」です♪

こんなに連呼されると逆に

「あるんだな」

悩みに悩んだ先には必ず「あるんだな」。

そう言われているような気がしてきます。

Wheelchair Tennis

上記小説の影響で、車いすテニスに興味を持って、
車いすテニスの試合を（テレビで）観戦しました。


国枝選手の闘志あふれるネットプレイ
デグロート選手に対する上地選手の粘り
興奮・感動しました、良い試合でした。


いつか会場で観戦したいと思います。


2分で分かる 車いすテニス 男子 決勝
2分で分かる 車いすテニス 女子 決勝

タグ：Gilbert O'Sullivan

コメント 2

ギルバート･オサリヴァンは1stアルバムが一番良いと思うのですが、
その中でNothing Rhymedは最高傑作だと思います。
歌詞の韻の踏み方がすごいですね。
by lequiche (2021-10-04 11:16) 

lequicheさん、コメントありがとうございます。
＞歌詞の韻の踏み方がすごいですね。
すごく畳みかけてきますよね～
未完成という名の完成というのでしょうか、その時にしか生まれない、何か神がかったものを感じます♪
by mk1sp (2021-10-04 20:34)