Elton John - Goodbye Yellow Brick Road [音楽]






Goodbye Yellow Brick Road


So goodbye yellow brick road
さよなら、黄色いレンガの道
Where the dogs of society howl
上流階級の犬が吠える場所

You can’t plant me in your penthouse
高級マンションではなく
I’m going back to my plough
私の畑へ私は戻ります



Impressive


1973年に発表

歌詞は、原点へ戻ろうとしているが

曲は、栄光の道を進もうとしている


映画「ロケットマン」の劇中

印象的な場面で使用されていました♪











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家族が増えたとか、故障した訳ではなく

時間の制約がない為、気楽に選定できます

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これまで乗ったレンタカーの中では

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マイカーにするには、残念ながら、予算オーバーですが(笑)



タグ:Elton John
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コメント 2

老年蛇銘多親父(HM-Oyaji)

Goodbye Yellow Brick Roadが発表された時のこと、日本のマスコミにも大きく取り上げられこと思い出しました。

私は、当時、Elton Johnは好きではなかったので、素通りして積極的に聴こうとはしなかったのですけど、後年この作品をあらためて聴き、Elton の歌唱力が大幅に向上、説得力の増したその歌声と、各楽曲の出来の良さに魅了され、今では大のお気に入りの作品の一つとなってしまいました。

”原点へ戻ろうとしているが、曲は、栄光の道を進もうとしている。という言い回し、
確かにこの作品、内容的に彼のデビュー作”Empty Sky”や2作目の”僕の歌は君の歌”と同質なものが感じられ、初期の立ち位置に戻り、単なるヒット・メーカーから、偉大なるアーティストとして脱皮への転換点であったと考えられることから、これは、本当に的を得た表現だなと思いました。

by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2022-10-07 22:39) 

mk1sp

 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) さん、コメントありがとうございます。

 エルトンというと、私も色物視してしまい、聴かず嫌いでしたが、聴いてみると、作品も歌唱力も素晴らしい、一世を風靡しただけのことはあります。

 アルバムのタイトルでもある「Goodbye Yellow Brick Road」、意味は「さよなら出世街道への道」なので、内容としては原点回帰をテーマにしていそうなのですが、現実世界では、エルトン・ジョンは当時全盛期の真っ只中だったので、皮肉のようにもとれます。
 そのあたりの背景が、映画では、表現されており、バックで流れた、この曲が、とても印象に残りました。

by mk1sp (2022-10-09 21:06)